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提案
ロジックツリーを作成する考え方
考える力
そもそも「何について考えるべきか?」を考える
視点力 物事を考える上での「起点」をつくる力
初めのテーマ(全体)を定義する力
ツリーを作成しようと思った背景と目的を言語化する
「分解の切り口」を考える力
テーマ(問題)を分解し、構造化する方法
https://docs.google.com/document/d/1Urs_l5pVRMQ6sicomob4J8gBmhpiY1P_u-tAIY3lEbc/edit?usp=sharing
それについて「どう考えるべきか?」を考える
論理力 見えない関係を見極め、その妥当性を検証する力
構成要素の関係を見極め整理する力
包括関係を整理する力 (全体要素の分解)
足し算分解 ※量の視点
全体から構成要素に分解
例)組織別、商品別、エリア別、顧客別
掛け算分解 ※質の視点
分解例)原因の各要素が増えると、比例して現象が大きくなる
例)売上
顧客数
1人1回あたりの客単価
購入頻度
因果関係(原因と結果)を見極める力
Whyツリー作成時に使用
例)会議が長引く原因は?
参加メンバーの現状認識が異なるから
会議のゴール設定をしてないから
決め方を決めてないから
矛盾のない話の道筋を描く力
アブダクション
現象に対して因果関係を当てはめることで、「原因」を推測する論理展開方法
演繹法
①「こういう時は→こうなる」という法則を持ち出し、②その法則に事実を当てはめ、③予測を導き出す。という思考手順
帰納法
補足
「視点」と「因果関係」は、知識と経験則のストックが大事
「視点」と「因果関係」のストック
#url+https://docs.google.com/document/d/1-c0NYLH8HRUsYLWyTvohMenz8M5HUavGxlshjlmOpIw/edit?usp=sharing
注意点
問題発見のためのツリー(What, Whyツリーなど)
アブダクションの論理展開が成立しているかを確認
物事を考える上で最も重要なことは、「問題を正しく解くこと」以上に「白黒つけるべき重要な問題を見極めること』
ロジックツリーに絶対的な正解は無く、問題の発生箇所が特定できない場合は「分解の視点を変えて再構築する試行錯誤の連続」
分け方の例 ※考える問題毎に、優先度の高いものを上位にする
会場選び ※会場を考える時、値段から考えることが多いか、地域で考えることが多いか
値段優先
1万円以下
那覇
宜野湾
1万円以上
場所優先
那覇
宜野湾
1万円以下
1万円以上
基本の 7つの型
概念分解ツリー
曖昧な物事、言葉、概念を分解して、実体にする
例)商品価値
製品価値
品質の高さ
価格の安さ
利用価値
利用用途の広さ
利用頻度の高さ
市場価値
知名度の高さ
イメージの良さ
Whatツリー
「問題の発生箇所」と「問題の規模感」を明らかにする際によく使用される
Whyツリー
性質の異なる構成要素に分解し、問題の根本原因を明らかにする
Howツリー
演繹法の論理展開を使用して考える
kpiツリー
ボトルネックになっている箇所を特定する
参考動画)リクルートKPI講師歴11年...
https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=adAasEgHl8A
プロセスツリー
フレー厶ワークツリー
参考図書)超一流コンサルが教えるロジックツリー