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提案
提案
問題解決の流れと構造化
問題解決のタイプ
トラブル対応型
解決策の実行に緊急性を伴う
Problem解決型
緊急性は無いが、明らかに理想と現状にギャップがある
リスク回避型
事前に処置を施し、問題発生を未然に防ぐ
契約を他社に乗り換えられない対策
改善・追求型
よりベターな状況を目指す
自己ベストを更新するには?
自家用車を買い替える時にどう考えるか
テーマ解答型
自分・他人からの命題。上記タイプの全てで発生する
賃貸住宅か持ち家か?どちらが良いか?
基本的な 問題解決の流れ
目標設定
本:問いのデザインを参考にする
現状把握
Whatツリー
このツリー自体がWhatツリーの例
目標と現状のギャップを認識する(問題設定)
原因分析
Whyツリー
なぜなぜ分析
原因から目標そのものの修正が必要になった場合は、目標を再設定する
上記を繰り返し、解くべき問題を設定する
解決策の立案
Howツリー
実行
参考
【超入門】ロジックツリーの使い方・活かし方
#url+https://youtu.be/8_VdPobrrLk?si=NauX3YGLUYlDvHWJ
MECEに整理するコツ
#url+https://youtu.be/kYuGYe5mqvs?si=ciSaj0ZQaWmFSmej
MECE、又は、MECE感に考えるためのツール
① A, not A
日本と日本以外
② 全体要素の分解
5Wなどの分析軸に分解
例)地域、年代、社会の仕組み
③ プロセス
PDCAなど
④ フレームワーク
会社の評価基準など
⑤ 納得感ある要素
テーマを考えるために、自分自身が重要だと思う要素で分類
その他の手法
KJ法
問題が複雑に入り組んでいたり、いろいろな分野で起きていたりするケースに当てはめるのに向いている
現状把握
対話型ファシリテーションの手ほどき
事実質問
「何What」「いつWhen』「どこWhere」「誰Who」「いくつHow many」「いくらHow much」を用いて、相手の問題や課題の解決に向けての気づきを促す
自分の問題や内的要因は内部の方たちだけで、現状を客観的に理解するのは難しいため有効
北さんの振り返り手法
事実を時系列に書き出して振り返りを行う
沖縄式地域円卓会議
テーマに関わるステークホルダーから事実を聞き取り、個人の困り事から社会の困り事に変える
現状把握を行う場面
目標と現状のギャップから問題を設定する時
現状(現象)
見積もりに時間がかかる。机が散らかっている。パンフが昔のまま。顧客満足度が90%を切る
目標の設定が無ければ、問題では無い
問題を分けられる時
問題が見えないパターン
目標が曖昧、設定できない
現状が分からない
目標設定の分け方例
理想的な目標
現実的な目標
最低限の目標
長期目標
中期目標
短期目標